パスワードを忘れると設定ファイルを全部消さないといけないのがTS3 Serverの欠点の一つです。
初回起動時に表示されるだけで、メモし忘れると確認する方法がないという。
ここでは、忘れてしまったパスワードを新しいパスワードに置き換える方法を紹介します。
やり方的には外法になるので最終手段ですね。
用意するもの
- Sqlite3
- TeamSpeak3Server
Sqlite3 は、このあたりからWindows 用の物を探して来て下さい。sqlite-3_6_22.zip のような名前のものをダウンロードします。
Linux系の場合はaptやらyumからインストール出来るかと思います。
手順
パスワードを忘れてしまったサーバとは別に新しく適当な場所にサーバをインストールして起動します。
特に設定する必要はありません。単に一回起動どうすればよいだけです。
このときに表示される serveradmin のパスワードをメモしておきましょう。これが新しいパスワードになります。
このとき作成された ts3server.sqlitedb を new.sqlitedb とリネームして取り出します。
この時点で他のファイルは全て不要になるので削除しても構いません。
new.sqlitedb を、パスワードを置き換えたいサーバのインストールフォルダの中に置きます。
Windows の場合はsqlite3.exe も一緒にに放り込みます。
次の内容を test.sql という名前のファイルを作成して書きこみます。
attach database "new.sqlitedb" as new_pass; update main.clients set client_login_password=( select client_login_password from new_pass.clients where client_login_name="serveradmin" and server_id=0) where client_login_name="serveradmin" and server_id=0;
サーバのディレクトリの中はこんな感じになるかと思います。
次のコマンドを実行します。不安なら事前に ts3server.sqlitedb のバックアップを取ってください。
sqlite3 ts3server.sqlitedb < test.sql
やっていることは、new.sqlitedb からserveradmin のパスワードを読み出してきて、ts3server.sqlitedb のパスワードに上書きしているだけです。
試しにクエリにログインしてみてください。
サーバのパスワードが更新されているのがわかると思います。










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